パルミラ攻防戦-追加-

ttp://www.afpbb.com/articles/-/3082532

パルミラの遺跡はそれほど破壊されていない。そう報道されていましたが、AFPから配信された過去と現在の比較写真を見ると、重要な遺跡がいくつも破壊されています。何でこんなことするかなーと悲しい気持ちになります。

http://www.independent.co.uk/voices/im-from-palmyra-and-i-can-tell-you-after-what-ive-seen-that-the-assad-regime-is-no-better-than-isis-a6961681.html

私の名前はMohamed Alkhateb。パルミラで生まれ育った。ホムスの大学に通っている最中に民衆蜂起が起きた。私は故郷に帰らなければならないと思った。私と私の友人は「Palmyra Coordination」を設立して、自由を求める民衆の平和的デモを導き、互いの協力体制を助長した。しかし、治安部隊が市内に入り込み、デモは何千と膨れ上がり、加熱した民衆を我々の手ではどうすることもできなかった。そしてデモに参加した民衆の多数が殺害された。 続きを読む

自由シリア軍とヌスラ戦線との深まる軋轢

停戦以降、シリア各地で反政府デモが盛り上がりを見せました。民衆蜂起の熱気を彷彿とさせるような反政府集会です。しかし、イドリブ県ではこのデモを巡って、穏健派と呼ばれる自由シリア軍とアルカイダ系勢力であるヌスラ戦線が対立しました。僕もツイッターで軽く見ていた程度ですが、結構、現地では大きく揉めているようです。その詳細を見ていきたいと思います。

http://foreignpolicy.com/2016/03/29/the-syrian-revolution-against-al-qaeda-jabhat-al-nusra-fsa/

FSA(自由シリア軍)のDivision 13を率いるAhmed Saoud大佐はトルコの港湾都市であるイスケンデルンでインタビューに答えました。「デモは日を追うごとに規模は大きくなっていく。我々は1週間ほどで町に戻り、アルカイダの野獣、ロバどもを町から追い出す」。この町というのはイドリブ県に位置するMaarat al-Nu’manです。 続きを読む