写真と共に綴られる激戦地-ドゥーマ-

ドゥーマの現状-AFPからのレポート-

http://blogs.afp.com/correspondent/?post/syria-s-hospital-of-horrors

私が暮らしている町は反体制派の拠点です。ダマスカス北東部に位置する人口20万人の町、ドゥーマ。既に1年以上もアサド政府軍によって包囲されています。毎日のように地上からも空からも銃弾と爆弾が降り注ぎます。またドゥーマも含めたグータ地域は2013年の8月、化学兵器が使用され、甚大な被害をもたらしました。 私が撮影した「病院」はドゥーマの地下に設営された簡易型の医療施設です。グータ地域から搬送される負傷者はここで選別されます。軽傷であればその場で治療を施し、重傷であればさらに別のより整備された病院へと運ばれます。 続きを読む

誰のための空爆か???

お久しぶりです。シリア関連というよりイスラム国関連でしょうか。日本のメディアも騒がしいですね。ただ残念なのは、イスラム国の現地での状況を伝えられる世界でも数少ない方々が今後のシリアでの調査、取材等々に支障をきたすのではと心配しています。

母国語が日本語であるため、海外のニュースに目を通してシリア情勢を追いかける方はごく限られています。今回のイスラム国も日本人が絡まなければ、ここまでイスラム国のことが話題になることもなかったでしょう。 続きを読む